シングルタスクの美学
2026.07.18
今行っている展示で制作した「スワイプのアト」では、半田付けを行っていた。半田付けでは一点に注意を集中させながら、数ミリ・0.数ミリの調整を行う。
最近行っているジムのベンチプレスも、おもりを正しいフォームで持ち上げ、自分で設定した数をこなす。
これらを行っている時は、「シングルタスク」状態になり、そのタスクのみに集中する。スポーツをしている時、特に試合中はそのような状態になるが、もう試合をすることもないので、自分の日常生活でシングルタスク状態になるのは限られている。あとはお風呂に入っている時、本を読んでいる時、程度かもしれない。本を読んでいる時は時折スマホが気になってしまうので完全にはシングルタスクではないかもしれない。
日常生活や仕事では、効率を求めるなかで、複数のことを並行して進める。もはやマルチタスクが当たり前になっている。PCの中には複数のアプリを立ち上げながら、たまに通知をチェックし効率的にこなしていく。
マルチタスク前提になっているからこそ、シングルタスク状態でしか味わえない心地よさがあるのだと思う。この心地よさを、大切にしていきたい。
2026.06.21
締め切りの翌日
2026.07.19
気づいたら1ヶ月経ってた